朗読『繋ぎとめる言葉』 いずれこの世に響き渡る産声達を待つため その言葉は存在する。 胎児は母親に守られ、たった一本の管から 愛と希望という栄養を送り込まれる。 それと同じように、スレには台本と声うpという 栄養が用意され、やがて産まれるであろう 一つの作品を育てる糧となる。 あなたの台本が欲しい、あなたの声が欲しい。 わたしはあなたに逢いたい。 まだ見ぬ作品達に、あなたの愛と希望が注がれるには たった一つの『その言葉』が必要なのだ。 あなたとスレと作品と、全てを繋ぐ『その言葉』が。 臍(ほぞ)。