ねこのキモチ A:淡々としゃべる人。男女どちらでも。 B:猫耳猫しっぽ猫グローブ装備の変態男。 A01「ねこのキモチ、か」 B01「YES」 A02「それで理解できるものなのか」 B02「NO」 A03「そうだよな、うん、やる前からわかってたよな」 B03「ねこのキモチどころか、こんな格好をしよう!と思った時の自分の気持ちすら理解不能だ」 A04「猫耳猫しっぽと猫グローブをつけるならせめて、語尾に『にゃん』くらいつける努力をしてほしいな」 B04「わかったにゃん」 A05「やっぱやめて、なんか軽くイラッと来る」 B05「お前の気持ちもわからなくなってきたぞ」 A06「しかしお前それ、しっぽ…どうやってつけてんの」 B06「これな、こうなっ──あひゃあん♪」 A07「アナルプラグでぶっ刺してんじゃねぇよ!!変態かお前!!!」 B07「ずっと力入れてなくても意外とキープでk──んぅうん♪」 A08「戻してんじゃねぇーーーー!!」 B08「ふぅ、いちいち注文の多いやt──んぁああああ♪」 A09「もーーーーいい!!アナルプラグにはもう触るな!」 B09「ハァハァ……もっとぉ……」 A10「冗談でもやめろ気色悪い」 B10「やっぱり男が猫コスはダメだな。色々と」 A11「いや、うん。男とか女とか以前の問題じゃないか」 B11「そうか……ねこのキモチを理解するのは大変なんだな」 A12「お前が一人で大変にしてるだけだと思う」 B12「ふひひ、サーセン」