『お誕生日おめでとう』 赤野01(以下赤)「I love SE01:バキューン , We can! We can!」 先生01(以下せ)「……こら、赤野。英語の授業だからってそんなこと言ったら駄目だぞ?」 伊舘01(伊)「せんせい、赤野君はなんていったんですか?」 赤02「だからー、俺は SE02:バキューン が好きなんだっていったの」 伊02「せんせい! せっこすってなんですか?」 せ02「先生は知りません」 赤03「ドーテーだぁ! 魔法使いになるんだー!」 せ03「……」  伊03「えー!? 魔法使いになるの、せんせい!」 せ04「いや、ならないよ。 ……ならないと思うよ……」 宇崎01(以下宇)「嘘だ! 先生は嘘を言っています!!」 せ05「なんだい宇崎くん? 何が嘘なのかな言ってみなさい」 宇02「先生! 魔法使いは空想上の人物であって先生が魔法使いになるなんてことはありえません!」 せ06「ああ、なんだ。宇崎くん、そっt  (割り込み)伊04「そんなぁ! 魔法使いさんは本当にいるんだよ!? だってマリこの前てれびで魔女さんみたもん!」 宇03「先生! 伊舘さんが言っているのはドラマの奥様は魔法使い再放送だと僕は思いますが先生はどう思いますか!!」 赤04「だからぁ、魔法使いって言うのはなぁー」(クラスメイトに説明中) せ07「みんな待ちなさい! 君たちは小学生なんだからそういう SE03:バキュー‥‥  SE04:鐘の音   せ08(今日もまた失敗してしまった……。いったい俺は何回失敗を繰り返せば……。)(ため息とかお願いします) 伊05「せーんせい!」 せ09「おわぁ!」(驚いてください) 伊06「あのねぇ、せんせい、お誕生日おめでとう」 せ10「えっ? 誕生日……?」   せ(そういえば俺も大学院をでて、もう五年‥‥?か……) 伊07「うん、そうだよ! せんせい、30歳のお誕生日、おめでとう!! せーの(小声希望)」 赤05「先生! 魔法使い! おめでとう!」(下と同時に) 伊08・宇04「先生! お誕生日! おめでとう!」(上と同時に) せ11「うああああああああああああああああああああああああ」 終わり