【男と女のラブゲーム】 佐野:女子高生 宮崎:男子高生 山本:男子高生 みんな同じクラスで、それなりに仲がいい。 学校の帰り際、駅前での会話と思ってください。 山本:腹減ったな〜・・・半ドンだと給食ねーし、夕食までもたねーよ・・・ 宮崎:そうだな〜、何か食って・・・お!?・・・おい山本、あれ佐野じゃね? 山本:ん?・・・あ〜そうだ、佐野だ。あいつ何やって・・・あれ?男連れてんじゃん!しかもあれ紺野だぜ!! 宮崎:ホントだ!あいつ、「男なんていらないわ〜!」なんて言ってたくせによー 山本:な、おどかしてやんね?w 宮崎:それのったwwやってやんべwww・・・・・・・お、調度紺野と離れたな! 山本:ん・・・ちょっとまて、なんか電話掛かってきたみてーだぞ?ちょっと待つか。 宮崎:んじゃ、こうすんべ。電話終わったらすぐにいけるよう、後ろで待機ww 山本:それのったwww (佐野、ちょっと声大きめで) 佐野:あ、陽子〜!どしたの〜?ん〜カレシ〜?大丈夫、今ヒマだよ〜 宮崎:(声大きすぎだろwwwダダ漏れだぞww) 佐野:え?カラオケ?うん、いいよ〜!あ、アタシが奢るよ!    ん?お金?大丈夫、大丈夫!まかして!    やだ〜悪いことなんかしてないよ〜ただちょっとだけ、カレシから貰った時計を売っただけだよ〜!    うん、そう、アイツなんでもくれるんだよ!    この間も〜、ちょ〜〜っと甘えたら〜、食事全部持ちでさww    まったく、男ってチョロイよね〜www    そういや陽子んとこも、結構羽振りがいいんじゃないの〜?今度おごってよ〜! (↓佐野の最後のセリフに、少しカブリ気味で) 宮崎:・・・ 山本:・・・な、なぁ・・・なんか・・・これ以上聞いちゃいけない気がしないか? 宮崎:そ、そうだな・・・黙って帰ろう・・・ 宮崎:なぁ・・・山本・・・ 山本:なんだ? 宮崎:俺たち・・・ゲイで良かったな・・・ 山本:あぁ、女のドロドロした部分を見なくて済むもんな・・・ 宮崎:ホントだな・・・